活動報告(レポート)

北海道・東北ブロック予選会(フットベースボール競技)を開催しました!

2018-06-21
岩手県チームが15年連続でブロック代表となりました!
期日:平成30年6月17日(日)
会場:石鳥谷ふれあい運動公園(岩手県花巻市)
レポート:
  第18回全国障害者スポーツ大会フットベースボール競技の北海道・東北ブロック予選会を本会場にて3年ぶりに開催した。参加した岩手県、宮城県、仙台市の3チーム総当たりのリーグ戦により、白熱した好ゲームが展開されたが、総合力で一歩上回った岩手県チームが優勝。15年連続で全国大会出場を決めた。試合結果は以下からダウンロードで可能です。
  また、今回は違う視点で少しだけ参加チームの紹介をしたい(私見も含まれるのでご了承ください)。
  まずは、仙台市チーム。母体は仙台市手をつなぐ育成会で選手の顔ぶれを見ると3年前に参加していたメンバーも多く、長年、活動継続されているようである。福祉団体として、当事者のスポーツ活動や交流機会の場の提供という意味において模範的な取組みと思う。また、毎回、保護者や支援者の皆さんも応援に駆けつけ、試合では熱い声援の下に選手は一生懸命プレーをしている。まさに、スポーツ少年団の障がい者スポーツ版といった印象がある。今後の地域におけるスポーツ活動拠点作りのモデルとして参考になる部分が多い。
  続いて、宮城県チーム。宮城県立支援学校小牛田高等学園が中心となり、取組んでいる。高校生が中心のチームで、以前は、選手が在学中に競技力をつけても卒業後は活動から離れてしまうのが悩みの種という話を伺ったことがあったが、ここ最近はOBメンバーも活動に参加しているようである。3年ぶりに見たチームは、実力をメキメキとつけていて、正直驚いた。強打者が多く、運動能力も高い。特に守備力は全国でもトップクラスである。あとは経験値を増やしていけば、岩手県チームを破る日も遠くはないと感じた。高校生選手の皆さんが、卒業後、社会人になっても活動を継続していただくことを期待する。
  そして、岩手県チーム。全国大会では、第4回大会、第5回大会と連続優勝。その後、打倒岩手県を目標に各チームの実力が上がり、優勝からは遠ざかっている。近代フットベースボールの礎を築いた?といってよいかもしれない。週1回の練習には広い岩手県から選手たちが集まり行っている。スタッフも競技指導だけではなく、練習時の送迎から生活面でのサポートなど親身に行っており、頭が下がる。結成から15年。二十歳前後だった選手もすでに30代半ばとなった。最近は、若手選手も加わり、新たな方向性を模索している。久しぶりの全国優勝を期待したい。
  最後に運営協力をいただいた岩手県ソフトボール協会はじめ、元国体局メンバーを含む関係者の皆さん、本当にありがとうございました。また、3年後?にお会いできることを楽しみにしております!