岩手県知的障がい者サッカー連盟

チーム結成までの流れ

平成22年に福祉事業所職員や特別支援学校教員のサッカー経験のある方々と知的障がい者サッカーチーム結成について相談。平成23年3月に第1回体験教室を企画するも震災のため中止。同年、9月に延期して練習会を実施してチーム結成の声がけをはじめ、同年11月にチーム結成。その後平成24年3月27日に名古屋グランパスエイト(現名古屋グランパス)とバイエルンミュンヘンに所属した清野乙彦さん(愛称:オッティ)、横浜ラポールの小山良隆さんと山川洋さんをお招きしてサッカー体験教室を行い、サッカーの魅力を伝えていただきながらチームのPRを行った。画像は当時の体験教室から。

チーム紹介

知的障がいの団体競技の特徴として、結成当初の選手は、特別支援学校の生徒が中心となる。卒業後、活動を継続できる選手はほとんどがチームの主力メンバーとなっている。また、活動の情報を聞きつけ、社会人も加わっていき、現在は、生徒よりも社会人選手の割合が高いチーム構成となっている。
戦績は平成24年度の北海道・東北ブロック予選会に初出場ながら準優勝。近いうちの予選突破に期待を持ったが、同地区にいる札幌市のチーム力は別格である。この壁を破るには、競技力に優れた選手確保と強化事業が必要となる。平成26年には盛岡市社会人リーグ(3部)にチームを登録した。また、チームの名称を岩手県知的障がい者サッカー連盟として、東北や全国の同組織とのパイプを築いていった。この他、J3に所属するグルージャ盛岡さんとの合同練習やIDサッカー日本代表チームから指導者を招いての技術講習会など様々な取組みを実施している。

活動場所や内容について

練習は主に日曜日の午後に盛岡峰南高等支援学校で行っている。盛岡市社会人リーグは年間5~6試合。会場は、つなぎ多目的グランドや盛岡市みたけの運動公園。また、他県遠征(仙台、石巻など)も年に数回行っている。
練習内容は基本技術の習得も大切にしているが、ゲームでの実際に起こりうる場面を想定した練習などに時間を割いている。特に重要なのがゲームでの状況判断を選手自身ができるかどうかである。粘り強く継続的に・・・そのためには常に楽しいと思えるような練習メニューとなるよう工夫を重ねている。

チーム連絡先

当協会が窓口となります。
〒020-0831
盛岡市三本柳8-1-3 ふれあいランド岩手内
岩手県障がい者スポーツ協会
TEL 019-637-5055 / FAX 019-637-7626