特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」派遣選手の推薦について
派遣候補選手の推薦等
以下より、「特別全国障害者スポーツ大会実施要綱」「特別全国障害者スポーツ大会個人競技派遣候補推薦要領」をダウンロードしてください。
(1)派遣期間:令和5年10月26日(木)~10月31日(火)
(2)開催地:鹿児島県
(3)派遣選手強化練習(予定)
ア 開催日 令和5年7月22日(土)、9月16日(土)~17日(日)
イ 開催場所 ふれあいランド岩手 他
(4)派遣費用について
ア 県負担 交通費(盛岡駅~鹿児島県往復)、宿泊費、食費、県選手団ユニフォーム
強化合宿経費(宿泊費、食費等)
イ 選手負担 競技用ユニフォーム等(1万円程度)、交通費(自宅~盛岡駅往復)
強化合宿経費(交通費:自宅~盛岡市往復)
一般社団法人岩手県障がい者スポーツ協会(担当:三浦、小坂)
〒020-0831盛岡市三本柳8-1-3 ふれあいランド岩手内
TEL 019-637-5055 / FAX 019-637-7626 / E-mail:info@iwate-adaptive.or.jp
令和5年6月13日(火)必着
全国障害者スポーツ大会の概要
毎年、国民体育大会に合わせて開催され、全国から都道府県・指定都市の選手団およそ5,500名が参加する、国内最大級の障がい者スポーツの祭典です。最近は「国体・大会」と表現されることが多く、2016年の「希望郷いわて国体・希望郷いわて大会」が記憶に新しいところです。
障害のある選手が競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、多くの人々が障害に対する理解を深め、障害のある人の社会参加が促進されることを目的としています。
全国障害者スポーツ大会は、平成12年まで別々に開催されていた「全国身体障害者スポーツ大会」と「全国知的障害者スポーツ大会」を統合したものです。平成13年から、この2大会が統合され、「全国障害者スポーツ大会」という名称となり、宮城県で第1回大会が開催されました。以後、オリンピック終了後に開催されるパラリンピックのように、国体終了後に3日間の会期で毎年開催されています。
※2019年茨城大会は台風のために中止、その後、コロナ禍により2020年鹿児島大会は開催延期、2021年三重大会は開催中止と3年連続で開催が見送られましたが、2022年は4年ぶりにとちぎ大会が開催されました。