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一般社団法人岩手県障がい者スポーツ協会
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活動報告(レポート)

天皇杯 第48回日本車いすバスケットボール選手権大会 東北ブロック1次予選会を開催しました!

2019-10-06
期日:令和元年10月5日(土)~6日(日)
会場:岩手県営体育館
レポート:
  数年前までは内閣総理大臣争奪と冠称がついておりましたが、天皇皇后両陛下のこれまでの障がい者スポーツ対する心配りや功績、また、障がい者スポーツの進展を鑑み、第46回大会より天皇杯という冠称となりました。また、昨年度より予選会の方式が変更されました。東北ブロック1次予選会では2チームが東日本2次予選会に進出することができます。東日本2次予選会には北海道ブロック2チーム、東北ブロック2チーム、関東ブロック4チーム、東京ブロック2チーム、甲信越ブロック2チームの12チームがトーナメント戦を行い、上位3チームが本大会に出場します。なお、本大会は、前回大会優勝チーム、準優勝チーム、東日本3チーム、西日本3チームの8チームによるトーナメント戦を行います。
  さて、本県のラッセル岩手は初戦の山形I・B・BROTHERSに50対16で勝利し、東日本2次予選への出場権を獲得しました。次戦のTEAM EARTH(福島県)には28対53で敗れました。そして、すでに出場権のある宮城MAXとTEAM EARTHの決勝は、55対41で宮城MAXが勝利し、貫録を示しました。なお、本県から6名の公認審判員に協力いただいております。これは、本県バスケットボール協会が、希望郷いわて大会以降も車いすバスケットボールや知的障がい者バスケットボールの支援活動に取り組んでいる、まさに大会のレガシーと言えるでしょう。また、東北車いすバスケットボール連盟様、競技補助員を派遣いただいた盛岡北高等学校バスケットボール部の皆さん、トレーナー派遣をいただいた岩手県作業療法士会様、修理班としてご協力いただいた(有)東日本福祉機器様など多くの皆様方に支えられ無事に大会を運営することができましたことにあらためて感謝を申し上げます。試合結果は以下よりダウンロード願います。


























































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