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一般社団法人岩手県障がい者スポーツ協会
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岩手県盛岡市三本柳8-1-3
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活動報告(レポート)

岩手県知的障害者福祉協会「第23回スポーツ交流会」に参加しました

2019-10-26
期日:令和元年10月26日(土)
会場:紫波町総合体育館
レポート:
  岩手県知的障害者福祉協会は知的障がいを中心とする事業所が会員となっており、毎年、実施されるこのスポーツ交流会を利用者のみならず職員も楽しみにしていると聞いております。当協会は午後からのニュースポーツ体験会のボッチャ及び卓球バレーの運営協力ということで参加してまいりました。
  午前中のプログラムは、卓球、フライングディスク、輪投げの3種目を実施しました。卓球は1チーム3名による団体戦で6チームが出場し、熱戦を繰り広げました。フライングディスクは全国障害者スポーツ大会の正式競技ですが、ルールが少し異なります。3m部門と5m部門に二人1組のチームで2人で合計20投の合計点数を競いました。フライングディスクは最も参加者が多く、100名以上が出場していました。輪投げは個人戦で1人9投×2セット、18投の合計点数で競います。輪投げには合計8組48名が出場しました。
  午前の部が終了し、昼休憩を挟んで午後は希望者によるニュースポーツ体験会を行いました。種目はフライングディスク、ボッチャ、卓球バレー、フロートRです。いずれの種目もレク的な要素も含まれますが、年齢、性別、障害程度を問わずに楽しめる種目で、それぞれのコーナーで大いに盛り上がっておりました。利用者の高齢化が進み、スポーツへの参加は難しくなっている事業所が増えていると聞いております。今回、体験していただいた種目は多くの方々に参加していただける可能性がある種目です。是非、余暇活動の機会として取り組んでいただければと思います。もちろん、その際にお手伝いが必要な場合は当協会やふれあいランド岩手にお気軽にお声がけください。
 























































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