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一般社団法人岩手県障がい者スポーツ協会
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岩手県盛岡市三本柳8-1-3
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活動報告(レポート)

第18回岩手県精神障がい者バレーボール大会を開催しました!

2019-11-08
期日:令和元年11月8日(金)
会場:滝沢総合公園・体育館
レポート:
  全国障害者スポーツ大会には個人と団体競技があり、個人競技は、陸上、水泳、アーチェリー、卓球、フライングディスク、ボウリングの6競技。団体競技は車いすバスケットボール、グランドソフトボール、バスケットボール、ソフトボール、フットベースボール、サッカー、そしてバレーボールです。バレーボールは3つの区分に分かれ、聴覚障害、知的障害、精神障害の部となっています。本大会は、来年度の第20回全国障害者スポーツ大会・燃ゆる感動かごしま大会バレーボール競技(精神障害の部)の北海道・東北ブロック予選会に出場する岩手県代表チーム選考を兼ねて実施しています。
  なお、本大会では、卓球バレー大会で用いられているクラス分けを行い、競技性クラスのチャレンジクラス(県予選会)、交流クラスのわんこクラスを採用しており、今回は、チャレンジクラスには5チーム、わんこクラスには13チームの合計18チームが参加しました。このクラス分けを採用してからは、わんこクラスの参加が圧倒的に多くなっています。これは、定期的に練習を重ね、全国大会出場を目指すチームが少ないということもありますが、交流を楽しみにしているチームが増えており、生涯スポーツの推進の上では大変好ましいことだと思います。
  さて、ブロック予選会への出場権を争うチャレンジクラスでは、YSVC(旧名称:岩手やんべスピリッツ)が3連覇を達成しました。来年度の予選会では是非優勝を目指して取り組んでいただきたいと思います。わんこクラスは、午前は3コートに分かれて1セット11点の2セットのみ行い、勝点で順位を競いました。午後は組合せを変えて、同様に3コートで試合を行いました。チームへの応援団に大いに大会を盛り上げていただきました。毎年、お世話になっている滝沢市バレーボール協会様、スタッフ派遣をいただきました岩手県精神障がい者社会福祉事業協会の皆様、運営協力をいただいた各チームの職員の皆様など多くのご協力に対しましてあらためて感謝を申し上げます。
※大会の結果は以下よりダウンロードすることができます。
  


























































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