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一般社団法人岩手県障がい者スポーツ協会
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活動報告(レポート)

第1回大船渡さんまカップを開催しました!

2020-12-06
期日:令和2年12月6日(日)
会場:大船渡市民体育館/柔剣道場・卓球室 等
レポート:
  三陸での卓球バレー開催は、久慈市のあまちゃんカップ、宮古市のさんてつカップ、陸前高田市のサントリーたかたカップに続き、4地区目の開催となった。大船渡市では、これまでにスポーツ推進委員を中心に卓球バレーに取組み、老人クラブのスポーツ大会や体験教室の開催などを実施してきた。それだけに今回の開催は意義深く感じている。
  さて、会場は大船渡市民体育館の柔剣道場、卓球室、多目的室をつなげた形で使用した。縦長のサブアリーナという雰囲気である。会場予約については、大船渡市体育協会にご配慮いただいた。また、大船渡市老人クラブや大洋会のご協力により、参加チームはチャレンジクラスに6チーム、わんこクラスに7チームの合計14チームが参加した。当初は、参加チームが集まらず苦戦したが、皆さんの協力に感謝感謝である。
  試合は、和気あいあいとした雰囲気で進んだが、やはり勝負がかかると白熱してくるものである。そして好プレー、珍プレーが連続する。卓球バレーはプレーするのが一番楽しいが、こうなってくると見ている方も楽しくなってくるものである。しかし、白熱すると審判は本当に大変である。
  結果は、チャレンジクラスは総当たり戦で全勝のアスレクトが優勝。さんさが第2位、3位には気仙沼Aチームが入った。果敢にチャレンジクラスにエントリーした福寿会男子・女子チームも大健闘であった。わんこクラスは、大船渡スポ進とホールインワン(大船渡市グラウンドゴルフ協会)との頂上決戦を制した大船渡スポ進が優勝した。交流戦も行い、皆さんたっぷり試合を楽しんでいただいた。
  開催にあたり、ご協力をいただいた大船渡市当局、大船渡市体育協会、大洋会や地元老人クラブの皆様をはじめ、内陸から参加した皆さんや気仙沼チームの皆さんに感謝を申し上げたい。来年度以降も大船渡さんまカップを継続していきたいと考える。そして秋刀魚の豊漁も願いたい。























































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