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期日：令和3年4月25日（日）

会場：ふれあいランド岩手

レポート：

  今年度も緊急事態宣言の発令など特殊な状況がないかぎりは事業は開催します！さて、今年度、最初の卓球バレー大会である。卓球バレーは密となる場面が多く、参加には不安があると声も多い中での実施であった。主催団体として基本的な感染症対策に加え、セット毎の手指及び用具等の消毒、1台に1機・サーキュレーターを設置等、参加者に不安を与えないように配慮した。いずれ試行錯誤の連続である。

  さて、本大会は2月時点で日本卓球バレー連盟東ブロックの公認大会として実施を申請。しかし、実施日でもコロナ禍の影響は色濃く、県外参加は見送られた。また、県内からも例年の3分の1の6チームの参加にとどまった。それでも参加を楽しみにしていたチームの皆さんにできるかぎり多く試合をしていただくために、6チーム総当たりの組合せとした。結果はアスレクトAが4勝1分で第1位、以下、さんさ、アスレクトB、すけでケロ、もりおかTVC、まるこ大盛となった。定期的に練習を継続してきたアスレクトとさんさの力が一歩抜きんでている。また、ここにきての課題としては審判の腕がややなまっているようにも感じた。今後はチームの練習会等での審判練習を重ねて技術向上を図りたい。