活動報告（レポート）
2017卓球バレー全国交流大会に参加しました！
2017-12-26
卓球バレーが育まれた「京都」では初の全国大会開催です！
期日：平成29年12月10日（日）
会場：京都市障害者教養・文化体育館（京都太陽の家隣り）
レポート：
2015年和歌山大会、2016年岩手大会に続き、3年連続の全国大会開催となりました。過去2年は全国障害者スポーツ大会のオープン競技として実施しましたが、今年のえひめ大会では行われなかったため、日本卓球バレー連盟中ブロックが主管し、全国大会として実施されました。今後、オープン競技としての開催されない場合は京都での全国大会を開催する予定であることから、今後は、毎年、卓球バレーの全国大会が開催されることになります。
さて、岩手県からは強豪アスレクトチームと審判員2名が参加しました。アスレクトチームは予選リーグを見事突破し、決勝トーナメントに進出。1回戦は京都代表「中京区B」にフルセットの末、勝利。ベスト8では佐賀県代表の「かちがらす卓球バレークラブ」にフルセットの末、惜しくも敗戦。しかし、模範的な戦術は全国から称賛され、見事に敢闘賞を受賞しました。決勝戦は昨年のいわて大会の優勝チーム山口県「ひまわりA」とベスト8でアスレクトに競り勝ち勢いに乗った「かちがらす」との対戦となりました。同じ西ブロックに所属するチームだけに手の内を知り尽くした相手との勝負は「ひまわりA」が制しました。これで和歌山大会から通算すると3年連続で全国優勝を成し遂げました。
卓球バレーを育んだ地「京都」での初めての全国大会であり、会場となった体育館は長年に渡り、卓球バレーが楽しまれてきました。そう考えるととても感慨深いものがあります。
大会結果は以下からダウンロードできます。
