障がい者スポーツ情報サイト

期日：令和2年10月29日（木）

会場：生出3地区コミュニティセンター

レポート：

  今回の依頼は、盛岡市身体障害者協議会の津志田会長からであった。津志田さんは、やって面白い、見て面白い、世代を越えて障がいのある人もない人も一緒にできるというボッチャに注目していたようだ。 地域でボッチャが普及することは当協会の優先的な取組みの1つでもある。今後も連携しながらボッチャ普及に努めたい。

  さて、会場となったコミュニティセンターの集会室はちょうど良いサイズのミニコートが2面作れた。何度かお話しているが、通常規格のボッチャコートは体験時には不要である。難易度が高いとボッチャの面白さが伝わらない可能性があるのである。最初に簡単にルール説明をして早速、ゲームを楽しんでいただいた。組合せを代えながら試合をしているうちに、点取りゲームとして作戦を考える面白さも感じていただけたようだ。今後も是非ボッチャを通して地域において障がいのあるなしに関わらずスポーツ交流をしていただたい。