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期日：令和5年2月26日（日）

会場：夢アリーナたかた（陸前高田市総合交流センター）

レポート：

本大会は2019年にサントリーの東北サンさんプロジェクトの一環としてスタートしました。2020年からはコロナ過により休止しておりましたが、昨年度より再開しました。また卓球バレーは当初、人と人を笑顔でつなぐ有効なツールとして被災地の復興支援を目的として行われていました。このことをいつまでも大切にするために日本卓球バレー連盟東ブロックでは岩手・宮城・茨城の3県において「卓球バレーエリアカップ」として実施することとしています。また卓球バレーは本県においては復興支援に加えて共生社会づくりを推進する有効なツールとして活用されており、これまでに久慈市での「あまちゃんカップ」、宮古市での「さんてつカップ」、大船渡市での「さんまカップ」などが毎年開催されています。そして今回はJICAの研修プログラムとしてJICA研修生2チームも参加して卓球バレーを通しての国際交流が行われました。